HiTAPを利用することで、イベントプロモーションに厚みをもたせることができ、イベントに来てくださるコアファンの満足度アップにつながっています。
キングレコード株式会社
ロッカジャポニカオフィシャルサイト
http://www.rockajaponica.com/
キャンペーン用の特製ノートを制作・配布し、そこにスタンプを押印していく施策をしたことがあります。ところが、イベント参加者数が事前に予測できないため、ノートを作りすぎると余分なコストがかかってしまうジレンマがありました。
デジタルスタンプ業界ではHiTAPがパイオニアであることを知り、信頼できると思いました。HiTAP以外にも何社か問合せたのですが、問い合わせの電話をした当日に、すぐに打合せ対応していただけたのはHiTAPのみでした。その後も実現までの段取りが早く、迅速に行動いただけたことが決め手となりました。
アイドルがデジタルスタンプカードを利用したのは、おそらく史上初なので、話題性のある施策にできたと思います。さらに、HiTAPを導入してからは、HiTAPをベースにイベントの企画を考えられるようになり、アーティストのプロモーションに厚みをもたせることができるようになりました。コスト面でも大きな費用削減につながり、ペーパーレスになったため、作りすぎたアイテムの保管や管理の手間も省くことができました。
ロッカジャポニカを手がける上で大切なことは、マスメディアで告知するよりも、まず、今応援してくださるコアなファンの方々にどれだけ熱く応援いただけるかが大切だと考えています。コアファンの方々が自然とプロモーターになって、情報を拡散してくだされば、大きな宣伝効果が得られるからです。HiTAPは、コアファンの満足度アップのために、欠かせないツールとなっています。
非常に良い反応がありました。特に、「シングル『MUGEN』ツアースタンプカード」と、「中野へGO!」スタンプカードでは、会場でスマホにスタンプを押印する時に、ロッカジャポニカの生声が流れるように仕様を変更したので、ファンの方もご自分のスマホから、思いもかけず、好きなアイドルの生声が流れるということで、大変喜んでいただけました。ロッカジャポニカはプロモーションにTwitterを主に利用しているのですが、デジタルスタンプに関する好意的なツイートがたくさん投稿されました。
ロッカジャポニカの大まかなファン層は把握できていたのですが、デジタルスタンプの来訪データや押印データを分析することで、実際にイベントに足を運んで、スタンプカードに参加されるファンの数やリピート状況が正確に把握できました。当社では既にHiTAPの利用が3度目になるので、新規のスタンプカード作成時には、押印数に応じた特典を決める際に、前回の押印データを参考にしています。
前述の通り、ロッカジャポニカはTwitterで情報発信しており、ファンの方もTwitterのアカウントを持っている方が多く、今後はデジタルスタンプの利用開始時にSNSログインを取り入れたいと考えています。将来的には、参加者の地域、年代、性別や推しメンといった属性を取得して、マーケティングに活かしたいと思います。
HiTAP® チームには日頃フレキシブルに対応頂いているので、満足しています。当社からの確認や連絡に対してのレスポンスもとても早いので、こちらのビジネスのスピードを理解して動いてくれていることが伝わってきて、一緒に仕事をしやすく、ものすごく助かっています。今後も、イベントなどの施策のアイデア出しの段階から、相談に乗っていただきたいなと思います。
溝江 力也氏(画面中央左)
株式会社エム・フィールド(現・AMBL株式会社) 齊藤 弘太(画面左)、古瀨 隆一(画面中央右)、岸﨑 比佐良(画面右)
キングレコード様にて、ファンの皆様に、デジタルスタンプを楽しんでもらえるように、なんと、ロッカジャポニカメンバー出演の、デジタルスタンプの楽しみ方の動画を作成いただきました。大変わかりやすくて楽しい動画ですので、ぜひ御覧ください。